2008.12.15

1/10(土) 土木遺産シンポジウムin下北 開催!!

-土木史と地域の歴史遺産を再発見!!-

趣旨:近代における土木遺産は、地域の生活や産業を支えてきた社会的な資産であり、そこには、先人達の地域への思いが反映され、その計画・技術、使命感には学ぶべきものが多い。これらの土木遺産は、生涯学習や総合的学習に活用され、また地域のまちづくりに活用されている事例もある。そこで、本シンポジウムでは土木史や近代土木遺産を通じて土木分野への理解を深めるとともに、これからの地域のあるべき姿を思い描いていただけたら幸いです。

開催日時:平成21年1月10日(土) 11:00~16:30
開催場所:来さまい館(むつ市田名部町10-1)
参加費:無料
定員:100名程度(基調講演会、話題提供、ビデオ上映会)

◆イベントホール
特別展示:近代土木遺産パネル展<50枚程度>(11:00~16:30)

◆多目的ホール
開会挨拶 土木学会東北支部選奨土木遺産選考委員会・委員長 柳沢栄司
基調講演会:土木史に関する一般市民向け講演(13:00~14:00)
 演題「南北海道の土木遺産・海峡を越えてつなぐもの」
 土木学会北海道支部選奨土木遺産選考委員会 韮澤憲吉(函館工業高等専門学校)
話題提供(14:10~14:50)
    青森県の近代土木遺産の紹介:阿波 稔(八戸工業大学)
    土木遺産の活用事例の紹介:武山 泰(八戸工業大学)
ビデオ上映会(15:00~16:00)
    日本の近代土木を築いた人びと
    (キネマ旬報文化映画部門 最優秀大賞、日本産業映画コンクール 最優秀大賞)
閉会挨拶 八戸工業大学工学部環境建設工学科・学科長 熊谷浩二

主催:(社)土木学会東北支部
共催:八戸工業大学、八戸工業高等専門学校、(財)青森県工業技術教育振興会
後援:(社)土木学会北海道支部、青森県下北地域県民局地域整備部、むつ市、むつ市教育委員会、函館市、函館市教育委員会、青森県立むつ工業高等学校、(社)青森県建設業協会下北支部、風間浦村、東通村、大間町

連絡・問い合わせ先
 八戸工業大学工学部環境建設工学科 准教授 阿波 稔
 〒031-8501 八戸市大字妙字大開88-1
 TEL&FAX 0178-25-8058  e-mail aba@hi-tech.ac.jp

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2008.11.25

Hachinohe Civil Lady(HCL)発足

Hachinohe Civil Lady(HCL)が、本学の学生サークル(文化会)として了承され、発足しました。現在、全国の土木工学を学ぶ女子学生のネットワークとして、「全国土木系女子学生の会」があり、これは関東学院大学土木工学科の女子学生が発起人となり21年前に設立された会で、毎年11月の土木の日に合わせて年に1度の定例総会を行っています。この会に賛同した環境建設工学科の女子学生6名で八戸工業大学のサークルとして同様の団体を立ち上げることになりました。八戸を中心に勉強会や見学会など積極的な活動を展開し、北東北における土木に関わる女性のネットワークを形成したいと思っています。

2008.11.18

第1回青森土木フォーラム開催

土木の日(11月18日)を記念して、11月15日(土)、八戸工業大学を会場に第1回青森土木フォーラムが開催され、220名の市民、建設関係者および学生が出席しました。土木事業は、人々のくらしを豊かにし、産業振興に不可欠な社会資本整備を進める事業であるものの、公共事業費の大幅削減や少子化等によって、次の担い手を育成することに課題が生まれてきています。本フォーラムは、このような課題に対応するために、産官学の関係機関が連携して実行委員会を結成し開催されました。今回は、八戸工業大学環境建設工学科が主管し、テーマを「土木の役割-歴史からみた土木-」としました。

まず、デーリー東北新聞に連載中の小瀧勇さん(八戸の昭和を語る会)が、「八戸を拓く-街・海・川」と題し講演されました。縄文から平成まで、八戸地域のくらしと産業を支えてきた土木の歴史を、収集された写真や資料を使って語っていただきました。その後、「これまでの土木とこれからの土木」のテーマで、長谷川明教授(八戸工業大学)をコーディネーターとして4人のパネラーと共にパネルディスカッションを行い、会場の参加者も含めて土木の役割を考えました。同時に、関係する18機関のポスターがホールに展示され、土木技術や土木事業について理解を深めることができました。

第2回青森土木フォーラムは、来年度青森市で開催される予定です。

2008.11.03

中国とクロアチアー国際会議出席報告ー

10月20日〜23日に中国・南京市のホーハイ大学で開催されたThe 16th IAHR-APD Congress & IAHR-ISHS Symposium(第16回国際水理学会アジア太平洋地区会議)に出席し、研究論文を発表しました。この会議にはアジア各国を初めヨーロッパやアメリカからも水理学・水工学・水文学等の分野の大学教員や研究者が数多く出席し、420編の論文の発表がありました。私が発表した論文は海岸の地形変動に関するもので、質疑応答も活発に行うことができ他国の研究者に有用な知見を与えたと思っています。中国の南京市は人口600万人、孫文の墓があるだけでなく、孔子を祭っている孔子廟もあり、人の集まる賑やかな大きな都市でした。 

続いて10月27日〜11月1日にクロアチアで開催されたThe 5th International Conference on MWWD and Coastal Environment(第5回海洋海岸環境国際会議)に出席し、研究発表を行いました。私の研究発表には3つの質問があり、日本の研究の水準の高さを示す場となりました。世界中から集まった248名の大学教員や研究者と6日間にわたり議論し、今後の研究や教育に有用な知見や情報を得ました。朝9時~18時まで会議を楽しみ、夜は世界遺産のドゥブロヴニク旧市街を楽しみました。クロアチアのワインはすべて美味しかったです。この開催都市はヨーロッパの人々から人気の観光地のようです。(水工学研究室 佐々木幹夫)

2008.10.29

防雪柵用新型杭基礎の実物大試験実施(五所川原市)


10月26日, 27日に(有)イワキ鉄工(五所川原市)と八戸工業大学が共同開発中の防雪柵用の新型杭基礎の実物大の現場試験を五所川原地区で実施し、地盤工学研究室の中居透君(岩手・久慈工業)・對馬匠君(青森・東奥義塾)・加藤敬君(青森・五所川原農林)・後藤智大君(宮城・迫桜)が参加しました。
防雪柵は、地吹雪時に通行中の車両の視界を確保するために道路脇に設置する構造物です。防雪柵の基礎はH鋼を打ち込み、防雪柵の足部分とH鋼をコンクリートで接続する形式が一般的です。新型杭基礎は、防雪柵に作用する水平風荷重に抵抗するための羽を付けた鋼管杭を使用するもので、防雪柵と接続する部分にコンクリートを用いないため工期を短縮できます。また,水平荷重に対する抵抗性を十分に確保できれば、地盤中に打ち込む杭の長さを短くすることができ、コストも削減できる可能性があります。今回の実験では力学的な挙動の確認を目的に、実物大の水平載荷試験と鉛直載荷試験を行いました。一般公開実験のため、五所川原市役所・つがる市役所等多くの見学者が訪れ、津軽地区での関心の高さが窺われました。

2008.10.01

第1回青森土木フォーラム「土木の役割−歴史からみた土木−」開催(ご案内)


第1回青森土木フォーラム「土木の役割−歴史からみた土木−」を下記のように開催致します。
八戸市の発展と土木事業に関するフォーラムです。現在デーリー東北に連載中の小瀧勇氏の基調講演、パネルディスカッション、ポスター展が行われます。
どなたでも自由に参加できますので、ご興味・ご関心のある方は是非ご参加下さい。

日時:平成20年11月15日(土)11:00-16:30  
会場:八戸工業大学AVホール
主催:第1回青森土木フォーラム実行委員会
主管:八戸工業大学工学部環境建設工学科
共催:土木学会、地盤工学会、八戸工業高等専門学校、国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所、青森県三八地域県民局、青森県建設業協会、青森県建設コンサルタント協会、財団法人青森県工業技術教育振興会、財団法人青森県建設技術センター
後援(予定):東奥日報社、デーリー東北新聞社、NHK青森放送局、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、八戸テレビ放送、コミュニティラジオ局BeFM

(1) ポスター展(会場:八戸工業大学展示ブース:時間 11:00-16:30)
参加機関(予定):八戸工業高等専門学校、国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所、青森県県土整備部、青森県建設業協会、青森県建設コンサルタント協会、財団法人青森県工業技術教育振興会、財団法人青森県建設技術センター、八戸工業大学

(2) 講演とパネルディスカッション(会場:八戸工業大学AVホール)
司会 今野恵喜(八戸工業高等専門学校建設環境工学科学科長)
13:00-13:10 開会挨拶:委員長 熊谷浩二 八戸工業大学環境建設工学科長 
13:10-14:00 講演「八戸を拓く 街・海・川」小瀧 勇(八戸の昭和を語る会)
14:00-14:30 休憩(ポスター展をご覧下さい)
14:30-15:50 パネルディスカッション「これまでの土木とこれからの土木」
コーディネーター:長谷川明(八戸工業大学教授)
パネラー:工藤友樹(八戸工業高等専門学校専攻科1年)、住吉砂津貴(主婦)、金子賢治(八戸工業大学准教授)、菊地幹(東奥日報社八戸支社編集部次長)
15:50-16:00 閉会挨拶 副委員長 青森県三八地域県民局地域整備部長 小野徳昭

参加申し込み
(1)入場無料
(2)申し込み先・問い合わせ先:
八戸工業大学環境建設工学科第1回青森土木フォーラム事務局担当 鈴木拓也
Tel:0178-25-8030または25-8067、Fax 0178-25-0722 E-mail:tsuzuki@hi-tech.ac.jp

2008.09.24

私立大学戦略的研究基盤形成支援事業研究プロジェクト採択

来年度開設の「土木建築工学科」所属予定(現環境建設工学科、現建築工学科)の教員が主体となっている「北東北地域防災耐久化研究会」が申請した私立大学戦略的研究基盤形成支援事業研究プロジェクト・地域に根差した研究「LCAを考慮した北東北における地域防災と維持管理に関する研究」(研究代表者:熊谷浩二教授)が採択されました。約7千万円の事業となります。

北東北の地震防災力と構造物の耐久性の向上を図ることを主目的としており、主に下記の3テーマが実施されます。
1. 北東北地域の地震防災力向上のための地盤情報システムの構築
2. 災害に強いまちづくりを目的とした市民への教育啓蒙活動に関する研究
3. 寒冷地構造物の耐久化と維持管理手法に関する研究

土木建築工学科の来年度開設に向けて幸先の良いスタートとなりました。

2008.09.15

公開講座:青森・岩手県境不法投棄現場見学会


 平成20年度八戸工業大学工学部環境建設工学科主催の公開講座「青森・岩手県境不法投棄現場を見に行こう!」を9月13日(土)に開催しました。今年度は、貸切バスによる八戸工業大学から田子町の不法投棄現場までの運行ルートの途中、旭ヶ丘・三日町・三戸道の駅など数カ所を経由しました。そのためか、高校生から年配の方まで約45名の市民に参加いただき、非常に盛況となりました。
 この公開講座では、国内有数の大規模産業廃棄物不法投棄現場で行われている環境再生事業(廃棄物撤去や汚染拡散防止工事)、そして最先端の有害物浄化施設などを見学しました。
また、このような地域の抱える環境・社会問題に対する土木工学の取り組み(研究)や最新技術についても学習しました。
 来年度も青森・岩手県境不法投棄現場を始めとして新幹線延長工事(青森市周辺)など数回の大規模土木事業現場見学会(公開講座)の実施を予定しています。通常は一般の方々が気軽に見学することのできない現場ですので、興味のある方は是非ご参加下さい。

2008.09.01

北海道の建設現場・施設見学(3学年キャリアプランニングII)

環境建設工学科の3年生を対象とした科目「キャリアプランニングⅡ」においては、学習するメニュー(キャリア研修)の一つに現場見学(現場見学コース)があります。この現場見学は、これまでの講義で学んだ知識を深めるとともに、将来の進路決定や環境建設技術者として実務的な知見を得ることを目的に実施しており、学生の希望を考慮して見学場所を決定しています。今年度は、平成20年8月26日~8月30日の日程で実施し、参加学生は46名でした。
苫小牧市近郊の「錦岡緩傾斜護岸」(海岸保全施設)、「錦多峰川2号遊砂地」(災害/防災施設)、「札幌駅前通公共地下歩道工事」(都市土木)、「シューパロダム・大夕張トンネル」(多目的ダム)、「小樽港(北防波堤,みなと資料館)」(土木遺産)など様々な土木事業を見学しました。
往きのフェリーが揺れたために体調をくずし、翌日の見学が辛そうな学生も見受けられましたが、学生はさすがに回復も早くすぐに笑顔が戻り、引率者としてはホッとしたところです。また、「札幌駅前通の公共地下歩道工事」、「シューパロダム」や「シューパロトンネル」など大規模な工事の内部を見学し、同時に第一線で作業している土木技術者から直接説明を聞くこともでき、非常に有意義な時間を過ごすことができました。これらの経験は、学生の将来設計に非常に役立つことと思います。最後に関係者の方々のご協力に感謝致します。どうもありがとうございました。

2008.08.05

【公開講座】青森・岩手県境不法投棄現場を見に行こう!

平成20年度 環境建設工学科公開講座「青森・岩手県境不法投棄現場を見に行こう!」を
下記の日程で開催します。

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国内有数の大規模産業廃棄物不法投棄現場で行われている環境再生事業(廃棄物撤去や汚染
拡散防止工事)、そして最先端の有害物浄化施設などの環境建設技術をわかりやすく解説します。
また、このような地域の抱える環境・社会問題に対する環境建設工学科の取り組み(研究)も紹介します。

日時:平成20年9月13日(土) 12:00~18:15
会場:八戸工業大学および田子町(産廃不法投棄現場)
定員:45名(先着順)
申込締切:9月11日(木)
受講料:一般:500円、生徒・学生:無料
【貸切バスを運行し、運行経路途中での乗降車が可能です。】
※詳細は、下記のチラシをダウンロードしてご覧下さい。

【申し込み方法】
 電話、FAXまたはメールでお願い致します。
 ①氏名、②電話番号、③職業(または学校名)を明記の上、申し込み下さい。

【申し込み・問い合わせ先】
 八戸工業大学 環境建設工学科 公開講座係
 〒031-8501 青森県八戸市大字妙字大開88-1
 TEL: 0178-25-8067、または 0178-25-8030 FAX:0178-25-0722
 E-mail:tsuzuki@hi-tech.ac.jp (担当:鈴木まで)

【チラシをダウンロード】

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